Contact Us

Use the form on the right to contact us.

         

123 Street Avenue, City Town, 99999

(123) 555-6789

email@address.com

 

You can set your address, phone number, email and site description in the settings tab.
Link to read me page with more information.

活動報告

G1 Silicon Vally 2026

Kenji Kushida

4月15,16日に開催された第4回G1シリコンバレーは大盛況でした!

AIと地政学という両軸をテーマとし、日米関係の今後を考えたり、人間とAIがどのような関係構築を考えていくべきなのかなど、非常の濃厚なセッションが盛りだくさんでした。これまでの仲間や友達に加えて新しい出会いも多く、1日半とは思えない濃厚な時間でした。

日米関係と地政学についてのパネルのモデレートをさせていただき、日本からは河野太郎先生(Zoom)を始め、非常にパワフルな方々で日本とアメリカ、シリコンバレーの今の関係、これからの関係の選択肢、志や企業コラボの具体例などを議論しました。

パネルの動画は以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=mZL2KUM_rQ8

CIGS講演:シリコンバレーの衝撃的な自動運転のリアル

Kenji Kushida

3月24日にCIGSで講演を行いました。

テーマは「シリコンバレーの衝撃的な自動運転のリアル:日本の社会課題解決に向けて」です。

自動運転の世界はもう来てます。すでにシリコンバレーの大部分(サンフランシスコからサンノゼの通称Penninsula、半島側の大変)がエリア内で、私が住んでいる家の前までも来ます。しかも12月から高速道路も乗れ、サンフランシスコ空港(+サンノゼ空港)も行けます。

イノベーションの力学として重要なポイントはいくつもありますが、「事前には想定していなかった様々なユーザーの価値観が、新しいユーザー体験によってあっという間に変わってしまう」というものがあります。15年前はカメラ無しで携帯のみでの家族旅行は想像できませんでしたが、今は逆です。事前にいくら聞いても、価値観が変わった後の意見や価値観は出てきません。普段、慣れているところを質の高い自動運転で走るとそれまで気付きようがない新しい数多くの価値観の変化に遭遇します。

これも技術の進展と浸透を理解する(促す)上で重要なポイントですが、もはや拡散は技術だけではなく規制、そしてそれを動かす政治力学の話になってきました。(技術と政治経済を専門にしているのでそう見えるのは当たり前ですが。笑)そしてもちろん、競争の土俵自体がまだ定まっていないので、誰が誰をどのようにコモディティー化するのかはこれから熾烈なバトルが色々な形で繰り広げられるでしょう。

そして何よりも、日本での少子高齢化、過疎化で移動周りのペインポイントが深まる中、こういった仕組みをできるだけ拡散させるのが急務だと思ってます。

そのためには政治的に魅力的なストーリーも重要です。例えば「強い日本と強い経済」に移動が妨げとなってはいけない。また、「地方創生」や「地域経済を活性化させる」という文脈でも移動というペインポイントを解決する術として最重要です、という論調。或いは、このままでは高齢化する地方、郊外は「お年寄りに残酷な社会」となってしまうので、それを回避するための大事な取り組み」というストーリーもありかもしれません。

講演の動画は以下のYoutubeリンクからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=1zgD7f4-Org

G1 Summit 2026

Kenji Kushida

G1サミットに参加しました。場所は北海道のルスツで、いつもながらとっても濃厚なセッションの連続でした。

全体セッションで日本とアメリカの関係についてのパネルに光栄ながら登壇させていただきました。いつもお世話になっている河野太郎先生と神保謙さんと共に、吉川有美さんのモデレートでガンガン聴衆にインプットしました。タイトルは「AI・グローバル時代の新たな外交・安全保障」というものだったのですが、これには現政権の力学を把握するのが不可欠なので、その辺について解説しました。

翌日には分科会で衆議院議員の堀井巌先生、スタンフォードの筒井清輝さんとのセッションで「トランプ時代の日米関係」というセッションにも登壇の機会をいただき、モデレーターのATカーニー関難茂さんとコントリビューターの本田圭子さんとご一緒しました。

日本を良くしようという、とんでもなくバイタリティーに満ち溢れたコミュニティーに10年ほど前から参加させていただき、たくさんの出会いを導き続けるグロービスの堀さんの活力と行動力には感謝の言葉しかありません。

動画を含んだパネルの詳細は以下からご覧いただけます。
https://globis.jp/article/6dxr7s2rubno/

Chey Institute主催Trans Pacific Dialogue

Kenji Kushida

2月20−21日に、ワシントンDCで開催された、韓国のChey Institute主催のTrans Pacific Dialogueに招待されました。

このTPDには日本と韓国から多くの参加者が集まり、アメリカの現・前政権関係者やシンクタンカーなどと非常に密度の高い意見交換が行われました。

特に印象深かったのは、シリコンバレーの中枢で活躍する教授とサンフランシスコのスタートアップCEOによるAIのセッションで、AI革命の最前線に立つお二人の視点は、AIを安全保障や地政学的の議論に今まさに必要とされているものでした。

データの制約や、モデル学習における新たな技術フロンティアを考えると、「規模こそがすべて」という現在の生成AIパラダイムがいつまで続くのかは定かではありません。でも、それと同時に本格的なAI革命はまだこれからです。

Trans Pacific Dialogueのアジェンダ等は以下のリンクからご覧いただけます。
https://tpd.chey.org/agenda.php

第二回 日韓ラウンドテーブル

Kenji Kushida

12月9日にカーネギー・カリフォルニアにて、日韓スタートアップ政策ラウンドテーブルを開催しました。
このイベントは日韓両国の総領事館の後援によって実現し、両総領事の挨拶で幕を開けました。

日韓協力と聞いてシリコンバレーを最初に思い浮かべる人は多くありませんが、現在、両国がスタートアップエコシステムの促進に積極的に取り組み、シリコンバレーのイノベーションエコシステムとの連携強化を進めていることを考えると、このような形でシリコンバレーを通じて協力を深めることは、関係構築や人的交流の強化、相互学習にとって極めて有効だと感じています。

さらに、こうした関係はたとえ政治的な向かい風があっても耐えうる基盤となりえます。

私は以前から、両国が共通して深刻な課題、例えば高齢化、ブルーカラー人材不足、生産性向上の必要性、そして人口減少が進む地方の持続可能性といったテーマにおいて、日韓が協力することは大変有意義だと述べてきました。これらの課題にシリコンバレーを通じて取り組むこと、さらにはカリフォルニアの一部地域(特に内陸部)が類似の課題を抱えていることを踏まえると、協力の可能性はさらに広がると考えられます。

今回、シリコンバレーのエコシステムについて、また、シリコンバレーが日韓協力の持続的なプラットフォームになりうる点について、私からも簡単に枠組みとなるコメントを述べる機会をいただきました。
両国の総領事館がこのように協力し、すでに次回の企画に向けて動き始めていることを本当に嬉しく思います。

今回の参加者は30名以上にのぼり、以下の組織が参加しました。

  • 韓国側:KOTRA SV、KIC SV、IBK Changgong、KOSME ほか

  • 日本側:JETRO、JIC、NEDO、AIST、愛知県 など

また、日系とシリコンバレーのエコシステムをつなぐ新たな動きとして、日本の科学技術・知的財産をシリコンバレーに持ち込む、政府資金も含む非常にエキサイティングな新VC、AN VenturesのKen Horne氏も参加してくれました。

多くの参加者はシリコンバレーに来たばかりで、これから活動を本格化させる段階にありましたが、有意義なつながりが数多く生まれ、これからが楽しみです。

アイディール・リーダーズ勉強会登壇

Kenji Kushida

10月22日にアイディール・リーダーズのクローズドな経営者勉強会で登壇しました。

「激動する世界と日本企業の未来:トランプ2.0とシリコンバレーからの示唆」というテーマで話をしました。

講演の内容をまとめがアイディール・リーダーズ社のウェブサイトに掲載されているので、宜しければご覧ください。

https://ideal-leaders.co.jp/blog/executive-seminar-principles/

Plug and Play Japan Summit 2025登壇

Kenji Kushida

10月22日にプラグアンドプレイのJapan Summitで基調講演を行いました。

部分最適化だけでは大きな価値は作れない、両利きの経営はシオマネキという例えが分かりやすくてそこから色々解説、本当にユーザーやお客さんのお客さんのペインポイントに寄り添って解決するのが一つの大事なSV流の考え方など、シリコンバレーから学べるイノベーション関連の話をしました。

STech I Forum 2025登壇

Kenji Kushida

双日テックイノベーションが主催するカンファレンス、STech I Forum 2025にパネル登壇しました。

私は「シリコンバレーに学ぶAI事業戦略の本質~企業の“稼ぐ構造”はこう変わる~」というタイトルで話しました。

モデレーターはシリコンバレーにいらっしゃった榎本さんで、Sojitz-Tech Innovations USA社長の新田さんとのパネルを行いました。

Tカンファレンス2025登壇

Kenji Kushida

日本時間の10月6日に、「未来を語り、運送・物流業界をアップデイトする一日」というテーマのTカンファレンス2025に登壇しました。

私は「AI革命と物流の未来:激変の時代、価値の作り方に向けてシリコンバレーから学べること」というタイトルで話をしました。

オンラインでの登壇でしたが、会場の方から私の講演は非常に新鮮でアイオープニングだったという感想が多く寄せられたようです。

物流に特化したイベントでの登壇は初めてでしたが、少しでも新しい風を吹き込めたとしたら嬉しいです。



Toyota Motor Europe 講演

Kenji Kushida

9月26日に、ベルギーのブリュッセルにあるToyota Motor Europeで講演する機会を頂きました。

”Value Creation Amid Global Distruption-激動の時代の価値の作り方”というテーマで話をしました。

日本企業のヨーロッパ支社で、シリコンバレーのイノベーションに関して英語でお話ししましたが、様々な視座が存在する中での講演は、私にとっても学びが多くとても有意義なものとなりました。

JWIBA講演

Kenji Kushida

シリコンバレーでの女性活躍を推進するNPO、JWIBAでパネル登壇の機会をいただきました。

トピックは「不確実性が高まる世界で通用するスキル」で、持ち時間が5分だったので、私から紹介するスキルは3つに絞りました。

1つ目はクリティカルシンキング(批判的思考を訳されることが多いのですが、それは直訳で、意訳すると本当は「批判」ではなく「常に分析的な思考」です。)で、情報が溢れる現代社会において1)誰がこの情報を発信しているのか、2)なぜこの情報を発信していると思われるのか(発信側に何の得があるのか、3)発信側のビジネスモデルは何なのか(クリック稼ぎなのか?など)、4)なぜ信憑性があるのか、などといったことを論理的に考えていく力です。

2つ目はフレーミングです。人間は重要とそうでないもののフィルターと因果関係の思考モデルを作って世界を理解します。物事はフレームによって見方が変わります。例えばスマートフォンを電話でななく、プラットフォームと考えられなかった携帯電話メーカーはディスラプトされてしまいました。生成AIは今までの知識を学んでいるし、既存のフレーミングで何か聞いても新しいフレーミングを作り出したり、実情を捉えたフレーミング込みの答えは根本的に異なる手法の技術にならないと出してこないと思います。

3つ目が多文化コミュニケーションです。コミュニケーションには言語よりも深い複数の文化的要素があります。Culture Mapというとても役立つツールがあり、これを私流に紹介してます。例えば言葉以上にコミュニケーションが深いハイコンテクストなのか(日本)、言葉の意味のみで進めるローコンテクストなのか(アメリカ)、意見が対立するときはその場で反対意見を言うべきなのか別の場で伝えるべきなのか、組織はヒエラルキー形なのかフラットなのか、意思決定はトップダウンなのかコンセンサス重視なのか、などがあります。これらの要素を理解することでコミュニケーションがとりやすくなります。

これらの要素はAI時代にも役立つスキルだと思ってます。

静岡新聞さんがイベントに関して記事を書かれたので、共有します。


スキルとマインドセット編「未来をひらく”学び続ける力”」を獲得する。JWIBA サマーサミット2025再録https://bc.at-s.com/kiji/feature_well07

コペンハーゲンビジネススクール向け講演

Kenji Kushida

コペンハーゲンビジネススクールのエグゼキュティブ・プログラムをスタンフォード裏の高台にあるカーネギーの施設に招いて講演しました。

日本企業と共通する問題意識も多く、フレーミングやディスラプション、AIの進展と浸透(生成AIだけではなく最近は家の前やアパート群の奥の方まで来てくれる衝撃的なクオリティーの自動運転なども)がイノベーションだけではなくて政治経済の力学に左右されることやそれをどうやって変えていけばいいのか、そしてシリコンバレーエコシステムについてもお伝えすることも多く、議論も濃厚でした。

少ない人口で常にハイエンドを目指す産業と人材育成の取り組むを進めるデンマークから日本が学べるものはとても多いと昔から思ってます。

Woven by Toyota 講演 2025/6/19

Kenji Kushida

6月19日にWoven by Toyotaの日本橋オフィスで講演しました。

「Navigating Cross-Border Organizations and Framing the Future- Value Creation Amid Global Disruption」というタイトルで、英語で行いました。
これほどの規模で、ここまでインターナショナルなチームが東京で色々なことを進めている姿勢は素晴らしいと思いました。
講演はオンラインもリアルタイムで中継され、でヨーロッパなどからも200人近く参加したと聞いてます。

貴重な機会をいただけて、大変光栄です。

CIGS講演 2025/6/18

Kenji Kushida

6月18日に東京の新丸ビルでキヤノングローバル戦略研究所(CIGS)の講演を行いました。

CIGSでは年に一回から数回講演をさせていただく機会と、コラムなどを掲載してくださるという関係のInternational Research Fellowというアフィリエーションを長年頂いてます。

イノベーション、シリコンバレー、アメリカの政治経済などのトピックがメインで、特にコロナ禍の頃、今のアメリカを理解するのにとても役立つ色々なトピックにディープダイブしたコラムシリーズを積極的に執筆しました。

講演の動画がYoutubeにアップデートされましたのでで、共有させていただきます。

講演タイトル「トランプ政権を理解するのに役立つ10のフレーミング&シリコンバレーからの複数の視座」

講演は4部構成です:

1)日本にはあまり伝わっていないアメリカの実情

2)なぜトランプ政権になったのかを理解するのに役立つ10のフレーミング

3)トランプ政権を理解するのに役立つ10のフレーミング

4)シリコンバレーへの追い風と向かい風

Youtubeリンク:https://www.youtube.com/watch?v=F2mfX3BEa2M

TMIP講演 2025/6/17

Kenji Kushida

6月17日に新丸ビルのEGGの素晴らしいスペースで、Tokyo Marunouchi Innovation Platform (TMIP)と合同でカーネギー国際平和財団のJapan - Silicon Valley Innovation Initiative (J-SV) のイベントを行いました。

講演タイトル:トランプ政権下のシリコンバレー カオスの時代でのイノベーション加速と向かい風

私の講演に続く交流会では、TMIPメンバーやJ-SV協賛企業の皆さまをはじめ、多くの新しい出会いがありました。普段はZoomや個別のやり取りでしか関わらない方々とも直接お会いでき、業界を越えた横のつながりを強化する貴重な機会となりました。

共通の新規事業の課題やシリコンバレー活用の経験、さらにはトランプ政権や不確実性が増す世界情勢への対応など、業種や立場を超えて活発な意見交換ができる場を提供できたことを嬉しく思います。

日韓ラウンドテーブル "Linking Silicon Valley, South Korea, and Japan through Innovation and Startup Ecosystems"

Kenji Kushida

6月30日にシリコンバレー活用を進める日本と韓国の取り組みについてカーネギーのカリフォルニアオフィスでラウンドテーブルを行いました。

モチベーションは、昨年11月に両国の総領事館が連携して行った日韓スタートアップピッチイベントが素晴らしいアイデアだと共鳴し、これは持続的に行うべきものであり、それにとどまらず両国のエコシステムでの連携を多面的に強化するべきだという気付きでした。 

両国の政府関係者、アントレプレナー、VC、そしてカーネギーの研究者でかなり突っ込んだ議論ができて嬉しい限りでした。 日韓関係はこういったシリコンバレー活用のレベルで強化できるという側面があり、お互いのエコシステムからのラーニングをそれぞれの国の政策インプットに活かせるだけではなく、重要な人脈を構築して強化することで日韓米の関係をシリコンバレーからボトムアップで強化していくべきだと思っています。

カーネギーの韓国プログラムの研究者ともコラボの機会であり、ワシントンでは頻繁にラウンドテーブルを行う文化なのですがこちらシリコンバレーではあまり無いので、独立系グローバル・シンクタンクであるカーネギー国際平和財団の大事な役目でもあるとも気付きました。本当にグローバルなシンクタンクなので、全方向で全ての関係者のwin-winに向けて何ができるのか、ということを真剣に議論できます。今後、このテーマでもいろいろできるを楽しみにしてます。

参加者の皆様、ありがとうございました!

Guy Kawasakiさんとの対談

Kenji Kushida

Japan Innovation Campus(パロアルト)でシリコンバレーのレジェンド、ガイ・カワサキさん(日系三世、ハワイ育ち)にいろいろ質問させていただく機会をいただきました。彼のトークセッションの面白さと+本質をズバッと突くことで有名で、アップルの初代エバンジェリスト、VC、著者、そして最近はCanvaのエバンジェリストと著名人を集めたポッドキャストを展開しているカリスマを放つ方です。彼がスタートアップに繰り返し送っていたメッセージが「Sales fix everything」ということでした。5年後の収益予想とかは必然的に適当に急成長だし、色々な提携の話はいいんだけど、「無くなったらバランスシートに影響あるのか」ということでリアルかどうか分かるし、チームとか組織とか文化とかいろいろあるけど、最高のプロダクトがあれば売上に繋がり、sales fix everythingということでした。

とにかく引き込まれるトークに会場が聞き入って、あっという間でした。光栄な機会、ありがとうございました!

Plug and Play講演

Kenji Kushida

プラグアンドプレイのJapan Open Innovation Networking イベントで基調講演の機会をいただきました。

まだまだ(残念ながら)人気コンテンツの「ワーストプラクティス」の振り返りも含めて、今の時代はうまく立ち回ればシリコンバレー活用には追い風の時代だという話や、フレーミングという考え方、ペインポイントを中心とした考え方や高解像度・近未来ビジョンなどについて紹介しました。

G1 Silicon Valley 2025

Kenji Kushida

4月16~17日にシリコンバレーと日本を結ぶ大事な活動の一つ、G1 Silicon Valleyの第3回が開催されました。

10数年前にシリコンバレーと日本を繋ぐ活動を本格的に始めた時にはまだあまり双方をつなげるプラットフォーム的な役割のものが少なかったのですが、今では色々な取り組みがあって嬉しい限りです。

G1はとてもエネルギーに満ち溢れているコミュニティーで、堀さんが掲げる「批判よりも提案を」「思想から行動へ」「リーダーとしての自覚」というフレーミングや、時間厳守でサクサクパネリストたちの発言を引き出し、必ず質疑応答の時間も入れるというとてもダイナミックな運営方法はシリコンバレーと日本を繋ぐ一つの大事なプラットフォームに育ちつつあります。

1回目から2回目は倍の人数になり、今回は過去最高の参加人数で、非常に濃厚なセッションが立て続けに行われました。

私がモデレートするパネルは登壇者たちが自由に発言できるようにここ3年ともオフレコ設定になってます。一昨年は地政学、昨年はAI最前線と政治・政策、そして今年はトランプのアメリカについてでした。Matt Spence氏やGlen Fukushima, Pamela Passman, Chenggang Ruiという政権の中核やトップのビジネス、メディアを経験したり、驚異的に洞察力が深いメンバーで、Trump 2.0 and Geopolitics: What Business Leaders Need to Knowというテーマで参加者にとっても登壇者同士にとっても非常に実りがあるものでした。

今回のG1SVの最後のパネルにはカーネギー国際平和財団のプレジデント、Tino Cuellarも登場しました。彼は前職がカリフォルニア州最高裁判所の裁判官で、その前がスタンフォード大学ロースクールの教授で、オバマ政権では移民法周りにも携わり、最近ではAIセーフティーや世界の核兵器問題などの議論のど真ん中にいます。

このパネルにはシリコンバレーの老舗ベンチャーキャピタリストのTim Draper氏も登壇し、昔ながらのテクノリバタリアンの視野でガンガン主張を進めていき、Tinoとカリフォルニアからの元下院議員、Jane Harmanととても興味深い議論を繰り広げました。

このG1シリコンバレーのアドバイザリーボードのメンバーを務めさせていただいていて、パネルの準備や参加者集めに取り組んでます。この会に10年コミットした堀さんのエネルギーに脱帽です。