コペンハーゲンビジネススクール向け講演
Kenji Kushida
コペンハーゲンビジネススクールのエグゼキュティブ・プログラムをスタンフォード裏の高台にあるカーネギーの施設に招いて講演しました。
日本企業と共通する問題意識も多く、フレーミングやディスラプション、AIの進展と浸透(生成AIだけではなく最近は家の前やアパート群の奥の方まで来てくれる衝撃的なクオリティーの自動運転なども)がイノベーションだけではなくて政治経済の力学に左右されることやそれをどうやって変えていけばいいのか、そしてシリコンバレーエコシステムについてもお伝えすることも多く、議論も濃厚でした。
少ない人口で常にハイエンドを目指す産業と人材育成の取り組むを進めるデンマークから日本が学べるものはとても多いと昔から思ってます。

